1999年           新星辰国際集団が香港で誕生
2001年グループが珠三角でスタートとし、深圳に初の工場:深圳市星辰新材料有限公司を設立した。
帯電防止パッケージの開発・生産及び販売に取り組みを開始した
2002年深圳星辰がISO9000品質認証及びISO14000環境認証に合格。
深圳星辰が宅配専用パッケージ、断熱材料の生産ラインを導入。
2005年蘇州に第二工場となる蘇州市星辰新材料有限公司を設立。
帯電防止パッケージ、宅配専用パッケージ・断熱材料の開発・生産と販売を追求
2007年深圳星辰が業務の拡大に応じ、新工場に移転。面積も7,000㎡から18,000㎡まで拡大。
星辰の商標登録によってグループの製品ブランド化の第一歩が築かれた。
蘇州星辰がISO9000品質認証及びISO14000環境認証に合格。
2009年蘇州星辰が支店として蘇州市思達爾新型材料有限公司を設立。
発砲ポリエチレンの生産及びポリエチレンラミネートフィルムの加工への取り組み。
蘇州星辰が取引開拓の成果で工場を移転。自ら工業団地を建設し、面積を12,000㎡から25,000㎡に拡大した。
断熱材の発明特許証明書を取得し、オーストラリアAWTA防火等級及びR-VALUE認証に合格、中国業界で初めての取得企業となった。また、この断熱材はドイツTUV防火等級認証にも合格した。
2010年蘇州星辰は設備増強として、イタリアから高速無溶剤タイプ複合フィルム製造設備を導入した。
蘇州思達爾は2.5M幅の高速フィルムコーティング機を導入した。
2011年  華北エリアでの業務量が増大しつつあったので、天津に天津市斯達爾新材料有限公司を新設した。
それまでにグループ企業は珠三角地域・長三角地域・勃海湾三角から全国に展開する工場企画を完了し、ユーザーの各地での発注に対応しつつ、他の仕向地に迅速に納入出来るサービスシステムを整備した。
2013年グループの発展拡大から生じつつあるニーズに対応し、グループ傘下の各社は「星辰包装」から「星辰新材料」に名称を変更した。
蘇州星辰が設備増設の一環として八色刷り高速プリンターを導入した。
遮熱自動車カバーが国際特許を取得した。
2014年2014年までにグループは先進500社中の30社の顧客と提携を深め、その各社での年間検査合格率98%以上、納期達成率99%、総合満足度90点以上の目標を達成した。
2015年蘇州星辰が食品パッケージ用ラインを導入し、QS認証も取得した。
2016年宅配専用パッケージ分野において、著名ファッションブランドの「海瀾之家」、「紅豆」、「浪莎」などとパートナー関係を結び、前年度比200%を上回る売上実績を実現した。
-断熱・省エネ材料は幅広く中国国内の火力発電所に使われ、遠隔熱輸送の専用技術と結合してこの材料分野に重要な技術革新を実現した
-グループはその再編成により、蘇州星辰が正式に集団本社となり、「蘇州市星辰新材料集団公司」と名称を変更した。
2017年蘇州集団公司は三層インフレーションポリエチレンフィルムラインを導入した。
天津星辰が自社工業エリアを建て、占有面積は6,000㎡から12,000㎡に広がった。
成都でグループ5番目の工場、成都永星辰光電科技有限公司を稼働した。西南地域の顧客にさらに迅速なローカルサービスを提供し始めた。
深圳星辰を東莞に移しつつ、「広東星辰新材料有限公司」に名称を変更した。現地での面積は24,000㎡に拡大した。
2018年工期2年の星辰ビルが鍬入れした。高さ9階、建築面積が25,000㎡である。竣工後は星辰の新たな事務エリア及び研究開発センターとして使われる。
2019年星辰日本現地法人、米国現地法人を設立した。
「いつでもどこでも環境に優しいパッケージを使おう」の意識とそれを実現しようとの揺るぎない企業使命によって、生分解性プラスチック材料の研究開発・プロモーション・用途展開にも努める。